税関長会議に出席…世界一安全な国の復活に向けて税関の一層の努力を期待(2月24日)

 24日、財務省において全国の税関長会議が開催され、上田いさむ副大臣は、段本大臣政務官とともに出席し、会議冒頭に訓示を述べた後、税関長からの概況報告を受けて、意見交換しました。

 上田副大臣は訓示で、政府が「世界で最も安全な国の復活」に向けて取り組んでいる中での麻薬などの社会悪物品の水際での取締り、知的財産戦略の重要性が増大している中での模造品の摘発など税関に期待される役割は極めて重要であると強調しました。
 また、他方では国際物流が増加を続ける中で、迅速で簡易な通関手続きが求められてと述べ、業務の適正な執行を要請しました。

 また、各税関長からは以下の事項について報告がありました、
  1. 横浜税関
    大型X線検査装置の活用状況や課題になどについて

  2. 函館税関
    国内便専用空港での国際チャーター便による入国者の実態と検査の課題などについて

  3. 大阪税関
    最近の関西国際空国の実情などについて

  4. 長崎税関
    知的財産権侵害物品である輸入いぐさの摘発事例などについて

  5. 沖縄地区税関
    空港外の免税品売店の状況などについて

  6. 名古屋税関
    中部国際空港開港にともなう税関出張所の移転について
 報告の後に、上田副大臣から、愛知万博にともない増大する海外来訪者への適切な対応について一層の努力を要請しました。