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財務省をご来訪されたオランダ王国マキシマ皇太子妃殿下と |
マキシマ皇太子妃は、米国の金融業界に従事していた経験を生かして、現在は開発途上国における零細企業や個人起業家が必要とする少額の事業資金を融資するミクロ・ファイナンス事業のアドバイザーとして事業の拡大を推進されています。愛・地球博でのオランダ・デーのイベントに皇太子殿下とともに出席されるために来日されたものです。
会談では、皇太子妃から、世界銀行(IBRD)、国際通貨基金(IMF)などの国際機関を通じたミクロ・ファイナンス事業の重要性と、人材確保やインフラ整備の取り組みについて説明が行われ、日本による更なる協力が要請されました。
これに対して、上田副大臣から、途上国の開発にとってのミクロ・ファイナンスの重要性については同感であると述べるとともに、バングラデッシュでのわが国の協力実績や世銀やIMFへの資金拠出などについて説明しました。
その上で、アフリカをはじめとする途上国の開発問題は国際社会共通の関心事であり、わが国としてもミクロ・ファイナンス事業の展開に前向きに協力していきたいと述べました。