上田いさむ財務副大臣は、20日午前中、日本銀行本店内で行われた日銀金融政策決定会合に、内閣府浜野政策統括官とともに政府を代表して出席、政府としての意見を述べました。
同会合では、次回会合までの金融調節方針として、当座預金残高目標を30兆円〜35兆円と従来どおりとすることを賛成多数で決定した上で、6月の資金需要期に予想されるオペの札割れに対応するために「金融機関の資金需要が極めて弱いと判断される場合には目標を下回ることを容認する」旨の「なお書き」を一文追加するという変更を行いました。
また、同会合では、国債現先買いオペなどへの参加条件を緩和する決定も行いました。
今回の決定は、あくまで技術的な観点からの対応であり、これまでの量的緩和政策は継続されます。
なお、同会合については日経、読売、朝日など各紙で報道されていますのでご参照ください。 |