経済産業委で原子力研究開発機構などを視察(3月7日)
 私が委員長をつとめる衆議院経済産業委員会では、茨城県内の原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所など原子力関連施設の視察を行いました。現在、国際的なエネルギー需給の逼迫や地球温暖化の深刻化などから原子力発電の重要性に関する認識が高まっていることや、今国会に「特定放射性廃棄物最終処分法」提出されていることを踏まえて、関連の施設の視察を行いました。
 視察先及び内容
1.(株)日立製作所日立事業所
 中部電力浜岡原子力発電所で発生したタービン翼破損事故(2006年6月)の原因究明の経過や再発防止策について説明を聴取したほか、タービン製造工場などを視察しました。また、“ものづくり”の現場技能を向上するために“技能オリンピック”に取り組んでいる概要について説明を受けました。
2.日本原子力発電(株)東海発電所・東海第二発電所
 1966年にわが国で最初に営業運転を開始した東海発電所は2001年から廃止措置(解体作業)がはじまっていますが、原子炉等の放射性廃棄物以外のタービン等についての廃止作業や放射性検査の状況などを視察しました。また、現在運転中の東海第二発電所の使用済み燃料の乾式キャスク貯蔵施設を視察しました。
3.日本原子力研究開発機構東海研究開発センター

 日本原子力研究開発機構では、機構の研究業務の概要についての説明を受けた後に、使用済み燃料の地層処分研究施設及び燃料再処理施設の視察を行いました。