二階自民党総務会長を迎えて保土ヶ谷政経セミナーを開催(2月27日)
 27日夜、保土ヶ谷公会堂で私が代表をつとめます「保土ヶ谷区政経懇話会」の政経セミナーが、自民党総務会長・元経済産業大臣二階俊博衆議院議員を講師に迎えて開催されました。当日ご参加いただいた皆さまに厚く御礼申し上げます。
 政経セミナーでは、保土ヶ谷区選出の斉藤伸一市会議員の挨拶につづき、私から国政報告を行い、最後に二階総務会長の講演が行われました。
 景気対策のためにも予算の年度内成立が不可欠

 私からは、二階総務会長が経済産業大臣として、将来の日本の活力ある経済システムを築いていくビジョンを描いた「新経済成長戦略」を中心になってとりまとめたことや中小企業支援政策に最も熱心に取り組んでいる議員の一人であることを紹介しました。
 国政報告としては、当日の昼間に行われた衆院予算委員会分科会で、相模鉄道線天王町・星川間の開かずの踏切の解消をめざして実施されている連続立体交差事業(高架化事業)の現状と見通しについて質した上で、同鶴ヶ峰・二俣川周辺の踏切解消について国土交通省に要請したことを報告しました。
 また、国会が“ねじれ”状態で停滞しているが、経済の先行きに不透明感が深まっている中で、平成20年度予算と関連法案を年度内に成立させることが必要であると訴えました。さらに、予算や税制改正では、政府・与党として事業承継税制、研究開発・人材育成促進税制、金融の円滑化などの中小企業支援策が数多く盛り込んでいることを紹介して、「日本経済を元気にするためには中小企業の活性化が必要」と強調しました。

(新経済成長戦略については経済産業省のホームページをご参照ください
 http://www.meti.go.jp/policy/economic_oganization/s_senryaku.html/

 二階総務会長:日本経済の再生を
 二階総務会長は、日本が「世界第二位の経済大国」と言われて久しいが、GDPでは10年以内には中国に、20年以内にインドに追い越されると予想されていることや一人当たりGDPは既に先進国中18位にまで低下している事実を指摘しました。これからの人口減少下で豊かで活力のある社会をつくっていくためには、新たな経済成長を実現していくことが必要であると述べました。
 その後「新経済成長戦略」に盛り込んだ、(1)人材の育成・活用による労働生産性の向上、(2)最先端技術を活かしたイノベーションの促進、(3)新たなエネルギー戦略、・成長するアジア経済との連携などの施策について述べました。また、政府・与党が協力して中小企業の経営を支援するための多様な政策を実施していることを紹介しました。
 また、現在の国会情勢に言及しつつ、「民主党は何でも反対するだけ」で、まじめに政策を提案して、論議していこうという姿勢がないと批判し、責任を持って政策を進めている自民・公明の与党に対する理解と協力を求めました。