二階総務会長は、日本が「世界第二位の経済大国」と言われて久しいが、GDPでは10年以内には中国に、20年以内にインドに追い越されると予想されていることや一人当たりGDPは既に先進国中18位にまで低下している事実を指摘しました。これからの人口減少下で豊かで活力のある社会をつくっていくためには、新たな経済成長を実現していくことが必要であると述べました。
その後「新経済成長戦略」に盛り込んだ、(1)人材の育成・活用による労働生産性の向上、(2)最先端技術を活かしたイノベーションの促進、(3)新たなエネルギー戦略、・成長するアジア経済との連携などの施策について述べました。また、政府・与党が協力して中小企業の経営を支援するための多様な政策を実施していることを紹介しました。
また、現在の国会情勢に言及しつつ、「民主党は何でも反対するだけ」で、まじめに政策を提案して、論議していこうという姿勢がないと批判し、責任を持って政策を進めている自民・公明の与党に対する理解と協力を求めました。