那覇に到着後ただちに海上保安庁第11管区海上保安本部を訪問し、島嶼部を含む海上警備の情勢と業務概況について説明を受けました。その後、海上保安庁の航空機で、約3時間にわたり、慶良間列島及び尖閣諸島の大正島、久場島、魚釣島を上空から視察しました。尖閣諸島は、現在すべて無人でありますが、かつては日本人が居住していたこともあるわが国の領土でありますが、中国や台湾も領有を主張しています。それら諸国の漁船の違法操業や活動家の示威行為もしばしば行われており、海上保安庁の巡視船が常時警備に当たっています。同海域には水産資源が豊富であるとともに、海底資源の存在も明らかになっています。