◆麻生内閣の多難な船出を与党が協力してサポート
麻生新内閣が多難な船出になることは覚悟しなければなりません。国会は依然として“ねじれ”状態にあり、野党がこれまでのように話し合いを拒んで、審議引き延ばしや反対を繰り返すとするならば、重要な政策がなかなか決まらないという停滞状態がつづきます。まして、内閣が直面する課題は景気後退等これまで以上に多く、深刻なのが現実です。こういう難しい局面にあるからこそ、自民・公明の与党が協力して新内閣を支えて、経済運営に万全の対応を行うとともに、機動的に景気対策を発動していかなければなりません。また、本格的な高齢社会における社会保障制度のあり方、行政改革や財政健全化、食の安全・安心などの諸課題に迅速に、責任を持って対処して、国民の信頼を勝ち取っていくことが重要です。
麻生総理は、景気・経済の問題を最優先の課題として取り組んでいくことを明らかにしています。先ずは、8月に政府・与党で決定しました「緊急総合経済対策」を着実に実施していくことが重要であり、臨時国会ではその裏づけとなる補正予算の成立に努めていくことが肝要だと考えています。民主など野党も、日本経済と国民生活の困窮を正視して、これまでの対決一辺倒の戦術を転換して、成立に協力するべきです。それこそが、国民の利益に適うものであり、責任ある対応を期待しています。
私も、麻生総理のリーダーシップのもと、活力があって安心できる社会を築いていくために邁進していく決意です。今後とも皆さまのご指導とご支援をお願い申し上げます。
|