1月19日、横浜市内のホテルで公明党神奈川県本部(代表:上田いさむ衆議院議員)の新春の集いが、各界の来賓など約1,000名を超える参加者を得て盛大に開催されました。新春の集いには、神崎武法公明党代表のほか、河野太郎自民党神奈川県連会長、小此木八郎同横浜市連会長など多数の国会・県会・市会議員の方々、中田宏横浜市長ほか県下の市町長の方々、白石俊雄連合神奈川会長ほか労働界の幹部の方々、田中忠一神奈川県医師会長ほか各界の代表の方々にもご出席いただきました。また、県下各地から党員、支持者の方々にも多数ご参加いただきました。皆さまのご協力に厚く御礼申し上げます。
新春の集いの式次第
- 主催者代表挨拶 上田いさむ県本部代表
- 党幹部挨拶 神崎武法党代表
- 来賓祝辞
・自由民主党を代表して、河野太郎県連会長
・首長を代表して、尾高暉重県副知事、中田宏横浜市長、阿部孝夫川崎市長
・ 労働組合を代表して、白石俊雄連合神奈川会長 - 乾杯 田中忠一神奈川県医師会会長
(歓談) - 来賓及び祝電紹介
- 中締め 益田駿県本部代表代行(県議)
上田県本部代表:更なる改革推進の一年に
冒頭主催者を代表して挨拶した上田いさむ県本部代表は、公明党議員に対する日頃のご理解・ご協力および昨年の衆議院総選挙へのご支援に対する御礼のあと、「昨年は小泉内閣、自民・公明連立政権の安定した政治体制のもと改革が大きく前進したが、今年は改革を具体化し、さらに推進していかなければならない。」と述べました。さらに、公明党の原点である生活者の視点に立って、国会と地方議会の議員が協力して政策を着実に実現していくとの決意を述べました。
また、公明党神奈川県本部所属の国会議員、古屋典子衆院議員、谷口和史衆院議員、浜田昌良参院議員、魚住裕一郎参院議員を紹介し、松あきら参院議員・経済産業副大臣が公務で海外出張中であることを述べました。
神崎公明党代表:予算の年度内成立に全力を
神崎代表からは、日本の少子高齢社会の現状に触れながら、党として近々「少子社会トータルプラン」を取りまとめる予定であると述べました。また、景気の回復傾向を確実にしていくために、翌日からの通常国会では平成18年度予算を年度内に成立させるために全力で取り組むとの考え方を示しました。さらに、「小泉改革の総仕上げの国会になる。小泉内閣を支えながら生活者の視点で国民の要望に応えていく」との方針を示しました。
首長からは議会での協力に謝意
県内の首長を代表して挨拶した尾高暉重神奈川県副知事、中田宏横浜市長、阿部孝夫川崎市長からは、それぞれ議会における公明党議員団の協力に対する謝意が述べられ、議員団の提唱によって小児医療費支援の拡充などの少子化対策や行政改革が大きく前進していると活動に対する評価が述べられました。また、三名からそれぞれの自治体としての本年の課題や重点政策の紹介などがありました。








