通常国会閉幕・参院選が目前に

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先週5日に、1月下旬から続いてきた通常国会が162日間の会期を終えて、閉幕となりました。今国会では、平成19年度の政府予算で財政健全化の道筋を明確に示したほか、政府・与党が提出した90件の法案を成立させることができ、かつてない大きな成果をあげることができたと評価しています。

私も、経済産業委員長として10件の法案等の成立を達成するとともに、わが国の経済成長、産業振興など充実した論議を行い、職責を全うすることができたと考えています。(通常国会の成果の詳細については活動報告のページをご参照ください)

 

◆目に余る民主党などの審議妨害

この会期では、民主党など野党による引き延ばしや採決の拒否など審議妨害が目に余るものでした。参院選を意識して対立の構図を演出しようとする意図とは思いますが、常軌を逸したものでした。

民主党などは、委員会の与党だけによる開会や採決の多さをあげて、政府・与党による国会運営が強引であったと非難していますが、的はずれな言い掛かりでしかありません。審議時間が足りないと言いながら屁理屈を探してボイコットする、論点が尽きて同趣旨の発言が続いているのに採決に反対するといった具合でした。政権を担当する与党としては、永遠に議論を繰り返していることでは責任が果たせません。野党の問題提起、主張が明らかになり、意見の集約ができないことがはっきりした時点で、多数決を以て結論を出すのは当然のことです。可能な限り野党の意見を尊重して丁寧な審議に努めてきた政府・与党に非難される理由はまったくないと考えています。

 

◆無責任な小沢代表の会議欠席

今国会では、衆院本会で内閣不信任案や予算案など13回の記名採決が行われました。通常の採決は起立で行われますが、重要な案件で野党から要求があった場合には、個々の議員の賛否がわかる記名採決が行われます。そのうち、民主党の小沢代表は民主党自ら提出した国権の最高機関の超である河野議長に対する不信任案はじめ半分以上に欠席、棄権しています。安倍総理はじめ閣僚や与党幹部は、公務が多忙を極める中でも、ほとんど出席して投票しています。小沢氏のこうした不真面目な態度こそ、国会軽視、責任感の欠如以外の何ものでもありません。

 

7.29参院選にむけて本格始動

国会も終わり、12日には参院選が公示となり、29日の投票日に向けて選挙戦が本格的にスタートします。今度の選挙戦は、責任か無責任の選択が最大の争点になります。未来の日本に活力と安心の社会を築くために責任を持つ政治を担っている公明党・自民党の与党に皆さまの信任を賜りますようお願い申し上げます。

 

神奈川選挙区から松あきら候補が挑戦

神奈川選挙区からは、公明党公認で松あきらさんが3期目に挑戦します。皆さまの絶大なご支援をお願い申し上げます。(詳しくは、松あきらさんのホームページ http://matsu-akira.comをご覧ください)