孫文上陸記念碑前の式典で来賓挨拶

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毎年8月17日には、近代中国の父と言われる孫文が清国に追われて日本に亡命したときに横浜港に上陸した日を記念して、亡命中に滞在した横浜市金沢区内に建っている記念碑の前で式典が行われています。この記念碑は、岸信介元総理大臣が揮毫したものです。私は、今年の式典に神奈川県日華親善協会(会長:酒井麻雄元横浜市会議員)のご招待を受けて出席し、挨拶を述べました。

式典には、日華親善協会、台日経済文化代表処、横濱華僑總会などの関係者が多数出席したほか、鎌倉市在住の孫文の孫も出席しました。

 

孫文上陸記念碑前の式典で来賓挨拶

 

私は、先ず「近代中国建国の偉人である孫文先生が亡命中に滞在していたことは国際都市横浜ならではのことであり、地元の誇りである。またその際に、日本の国民が孫文先生を支援した意義は大きい。」と述べました。さらに、「先の大戦ではわが国が中国・台湾に多大な被害を与えたが、その反省に立って戦後62年間友好関係を深めてきた」との考えを示し、「日中、日台関係は、アジアの反映と平和にとってこれまで以上に重要になっており、国政に携わる者の一人として友好促進に努力していきたい」との決意を述べました。