福田新総理のリーダーシップに期待する

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◆地元の敬老会祝賀会に参加

17日は「敬老の日」、地元自治会などが主催する敬老祝賀会が各地で開催され、私も数か所に来賓として招待され、参加しました。どこの会場も大勢の高齢者の方々が元気に参加されており、落語、カラオケ、踊りなど趣向を凝らした内容でいっぱいでした。

来賓挨拶で私は、「戦中・戦後の厳しい環境の中でわが国の復興に尽力され、世界有数の経済先進国に発展させた諸先輩方のご功績に心から感謝しています。」と謝意を表した上で、「わが国が世界最高の長寿国となったことは大いに誇りに感じるべきことであります。ただ、これまでの社会保障制度などの仕組みは長寿社会に適合するように見直していかなければならない点も多く、今、政治の場では持続可能な社会の仕組みづくりに取組んでいます。」と述べました。

皆さまのご健康とご長寿を心からご祈念申し上げます。

 

◆自民党新総裁に福田氏が選出される

辞意を表明している安倍総裁の後継を決める総裁選挙の投票が23日開かれた自民党両院議員総会で行われ、福田康夫元内閣官房長官が新総裁に選出されました。それを受けて、25日には国会での首班指名選挙が行われ、内閣総理大臣に就任の見込みです。小泉内閣の官房長官として改革を推進してきた実績と“ねじれ“状態の難しい国会の舵取りに必要な経験と調整力が評価され、自民党内の幅広い支持を集めたものと考えます。ご就任に謹んで祝意を表します。

選挙で敗れた麻生太郎幹事長は、街頭演説などで若者を含む幅広い支持を集めたほか、地方票も事前の予想を上回るなど善戦しましたが、一歩及びませんでした。

 

◆新総理のリーダーシップに期待

総裁選の最中は、福田・麻生両候補による討論会や街頭演説会が各地で開催され、両候補による白熱した政策論争が行われました。両氏とも、これまで政府・与党が進めてきた改革路線を継承することを基本に、それにともなう格差拡大や負担増問題といいたひずみを是正していく方針を打ち出していましたが、その方針・姿勢には賛同しています。

現在行われている印字国会では、テロ対策支援活動の継続、年金記録問題、政治と金など当面する課題は山積しています。また、財政の健全化、安心できる社会保障制度の確立、経済の安定成長の確保といった未来の日本のために必要な課題も避けては通れません。こうした難局を乗り切っていくため、福田新総理の強靭なリーダーシップを期待しています。

今週中には、新内閣が発足し、新総理の所信表明演説が行われる見込みです。しばらくお休みになっていた国会論戦も再開されることになります。野党は厳しい論争を仕掛けてくることは間違いありませんが、福田総理なら乗り切れるものと確信しています。

私たち与党議員も、福田内閣をしっかりサポートして、改革の続行と政策の実現に全力を尽くしていく決意です。今後とも皆さまの力強いご支援をお願い申し上げます。