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課題山積の中で福田新内閣が船出

連日の猛暑が嘘のようにめっきり秋らしくなってきました。私も風邪を引いてしまいましたが、季節の変わり目は体調管理が難しい時です。皆さまもくれぐれもご自愛ください。

国会では、今週福田新総理の所信表明演説と各党の代表質問が行われるなど、論戦が再スタートします。内外の重要課題が山積する中、政府・与党が力を合わせて、改革の実行と政策の実現に全力を尽くしてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

◆福田康夫氏を内閣総理大臣に選出

25日、国会は安倍内閣の総辞職を受けて、自民党総裁の福田康夫氏を第91代の内閣総理大臣に選出しました。午後1時か開かれた衆院本会議での首班指名選挙では、自民・公明の与党が揃って投票した福田氏が当選しました。しかし、その後開かれた参院本会議では、一回目の投票では誰も過半数に達せず、決選投票によって小沢一郎氏が指名されました。両院の指名が異なったために、議長の指示で両院協議会が開催されましたが、協議が整いませんでした。結局、憲法の定めに従って衆院の指名が優先されて、夕刻には福田氏の総理就任が決定しました。

 

◆新鮮味には欠けるが重厚で堅実な布陣

同日夜には、福田内閣の組閣が行われました。自民党幹部人事などにともなう必要最小限の移動のみで、基本的には前内閣の閣僚が再任される“居抜き”組閣となりました。改造後まだ短期日であることや臨時国会が既に開始しておりスムースに対応する必要があることを考えれば仕方のないことです。ただ、これまでとどこが違うのか、新内閣の方針が分りにくい面はあるのではないでしょうか。

派閥領袖などの経験豊富な議員を要衝に配した自民党・内閣人事からは、重厚で堅実な布陣との感じを受けます。ただし、残念ながら新しい時代に向けて改革を進める新鮮な意欲が後退してしまった感は否めません。これも、“ねじれ”国会で、野党との調整が求められることや守りを固めることを優先しなければならない事情を勘案すれば止むを得ないことだと思います。

 

◆一般投資家の保護強化をめざす金融商品取引法が施行

9月30日から、資本・金融取引に関する新たなルールを定めた「金融商品取引法」及び関連法令が施行となりました。金融専門家間のプロ取引と一般投資家向け取引の扱いを区別し、一般投資家には商品のリスクなどに関して事業者が十分な説明等を行うことを義務付けています。他方、わが国の資本・金融市場の機能を強化する観点から、プロ取引については大幅に規制を緩和して取引の活性化を図ることとしています。

私は、数年前から度々財務金融委員会などで、一般投資家を相手としたリスク性に高い複雑な金融商品取引をめぐるトラブルが発生していることを指摘してきました。商品別の縦割型の規制がわかりにくく、金融商品が多様化・複雑化する中で一般投資家の権利が十分に保護されていない現状を取り上げ、新たに横断的なルールを制定することを提唱してきました。その後、政府の金融制度審議会等での専門家の議論を経て、新しい法制度が整備されるに至りました。

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