Youtube
ブログカテゴリー
ブログアーカイブ
mobile_qr
佐々木さやか公式ウェブサイト
三浦のぶひろ 公式ウェブサイト|公明党国際局次長・青年局次長|参議院選挙 神奈川選挙区で公明党が公認を決定

政治停滞の打開が急務

◆政治停滞の異常事態がつづく

現在開かれている臨時国会では、 9 月上旬の招集以来未だに法案が一件も成立していないという異常な事態に至っています。“ねじれ”国会の中で、政策の意思決定ができないという政治の機能不全が続いています。先週、ようやく全党賛成の法案 6 件とほぼ全会一致の北朝鮮経済制裁延長の承認案件が衆院を通過しました。それらは、「消費生活用製品安全法改正案」や「身体障害者補助犬法改正案」など常識的に異論の出しようがない内容のものばかりです。その他の法案はすべてストップしており、国会の停滞が解消できたわけではありませんが、先ずは機能回復への第一歩だと思います。

 

◆身体障害者補助犬法案が衆院通過

衆院で可決された厚生労働委員長提案の「身体障害者補助犬法改正案」の立案には私も携わってきており、ようやくここまで到達したという感じです。同法は、 2002 年 5 月に議員提案で成立したものですが、今回 5 年後の見直しに当たり超党派の議員連盟(会長:津島雄二衆院議員)を中心に検討を続けてきたものです。私も議員連盟の幹事長として、補助犬の利用者団体、育成団体から要望等を伺うとともに、関係行政機関との協議を重ねて法案作成に取り組んできました。まだ、参議院での審議が残っていますが、今国会で成立させることができるよう全力を尽くしてまいります。

 

◆与野党の合意形成メカニズムが必要

国会の機能不全状態を打開するためには、与野党の意見が異なる政策課題について、協議を行い、合意を形成していくシステムをつくることが必要になっています。与野党双方が持論に固執するのではなく、互いの意見をよく聴いて妥協点を見いだしていくことが政治に課せられた責任だと考えます。福田総理は、かねてから機会あるごとに野党との話し合いを呼びかけてきました。先週行われた、福田総理と小沢民主党代表との党首会談は、閉塞状態の打開に向けた重要な進展ではあったと考えます。

 

◆大連立は総理の責任感からの提案

福田総理が民主党に政策協議を呼びかけ、自民・公明・民主の“大連立”にも言及したことは、このままの状態を放置できないという総理の責任感を考えれば、十分理解できるものです。一方、小沢代表が前向きに検討するとした対応も大局的に考えた判断だと理解します。私も、実現可能なのであれば“大連立”が現在のところ有力な選択肢だと考えます。財政健全化のため歳入・歳出のあり方や社会保障制度の改革などの深刻な課題は対立を通じてではなく、話し合いと協調によってよりよい結論を導くことができるのではないでしょうか 。

 

◆民主党の政権担当能力不足が露呈

民主党内では小沢代表が提案した“大連立”提案を拒絶しましたが、これも当然予測されたことです。その後の小沢氏の辞意表明や党執行部による慰留工作などは一体どうなっているのか不可解です。ひとつだけはっきりしたことは、小沢氏自ら発言しているとおり、今のままの民主党には政権担当能力が足りないことではないでしょうか。

image_print

上田いさむメールマガジンに登録

メールアドレス



空メールを送信するだけでメルマガ登録が完了します

メルマガについて詳しくはこちら

spotnews
いさむのひとこと
上田いさむの活動報告