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国土交通委で住宅耐震化の促進などについて質疑

4月21日午後、衆院国土交通委員会では「都市再生特別措置法及び都市開発資金の貸付に関する法律の一部を改正する法律案」に関する審議が行われ、金子国土交通大臣らに対して質問を行いました。

質疑では、国の経済・社会の発展のためには、都市機能の野維持・向上が重要であるとの考えを示した上で、国際経営問題研究所(IMD)の評価では、日本の都市の国際競争力が世界20位前後と低くなっていること指摘しました。その上で、日本の都市の現状、これまでの都市再生事業の評価、今後の方針などについて質しました。これに対して、金子大臣からは、日本の都市の魅力を高めていくことが重要であるとの考えが示され、これからも都市再生事業を推進していきたいとの決意が述べられました。

次に、先般政府・与党で決定した「経済危機対策」に「住宅・建築物の耐震化の促進」が盛り込まれたことに触れて、都市の安全・安心の向上のために現行の補助制度の改善を求めました。現行制度で、一般の戸建住宅の耐震改修が進まない原因が、助成対象を密集市街地などの一定要件を満たす地域に限定されていることや国・地方の補助率が低すぎることにあると指摘し、地域限定の撤廃や補助率の引上げを提案しました。これに対して、国土交通省は住宅等の耐震化が必ずしも順調に進んでいないことを認めた上で、提案を踏まえた上で改善に努めたいと答弁しました。

また、市街地の歩行者通路の設置・管理のためにペデストリアンデッキ等の土地所有者の合意と自治体の認可に基づき「歩行者ネットワーク協定」を締結することができる規定が含まれていることに関して、視覚障害者のための点字ブロックの設置・管理など障害者等の移動に必要な施設も協定に含めるべきであることを主張しました。これに対して、国土交通省は、自治体が協定を認可するに当たって考慮するようにしたいと答弁しました。

 

主な質疑の内容

質疑の概要は、以下のとおりです。

 

  1. 将来にわたるわが国経済・社会の発展のためには、“くらしやすいまちづくり”、“経済活動が活発になるまちづくり”、“魅力のあるまちづくり”等都市機能を維持・向上させていくことが重要。そのために、2001年度に内閣総理大臣を本部長とする「都市再生本部」を設置して、都市の再生を図るための各種事業を実施してきたが、国際経営開発研究所(IMD)の評価によれば、1990年代は世界トップクラスであったがその後ずっと世界20位以下に低迷している。こうした現状についてどの認識、これまでの都市再生事業の成果、今後の方針などについて。
  2. 本法案においては、都市再生緊急整備地域内等の土地所有者の合意によって、「歩行者ネットワーク協定」を締結することができることが定められているが、他の法令に基づく「移動円滑化経路協定」や「避難経路協定」などとの関係について。
  3. 本法案では「歩行者ネットワーク協定」に定める経路の整備、管理に関する事項等が定めrたれているが、視覚障害者の歩行にとって必要な点字ブロックの設置・管理のあり方についても、協定に含めるべきではないか。
  4. 本法案によって、都市再生整備計画に定められた公共施設や駐車場の整備、空き地・空き店舗を活用した都市開発事業等を行う都市再生整備推進法人等に対する都市開発資金を活用した無利子貸付制度を創設することになっているが、類似の事業を行う「中心市街地整備促進機構」や「防災街区整備推進機構」には無利子貸付の対象になっていない理由について。
  5. 先般、内閣・与党で決定した「経済危機対策」において「住宅・建築物の耐震化等の促進」が盛り込まれている。これまでも、住宅等の耐震化については国や地方公共団体の支援が行われてきたが、特に一般の戸建住宅についてはあまり進んでいない原因は、助成の対象が一定の条件を満たす地域に限定されてきたこと、補助率が低いこと(国7.6%、地方7.6%)。補助対象地域の拡大・弾力化、補助率の引き上げなど制度を利用しやすい内容に改善していくべきではないか。
  6. 「経済危機対策」に「住宅・土地金融の円滑化」が位置づけられた。その中に、「都市再生機構や民間都市開発推進機構の活用による大規模都市再生プロジェクトや地方の優良な都市開発事業の支援」が盛り込まれているが、具体的な支援策と期待される効果について。
  7. 「経済危機対策」に「官民一体となったファンドの創設や日本政策投資銀行によるJ-REITへの資金供給の充実」が盛り込まれているが、具体的な施策と期待される効果について。
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