迷走つづきの鳩山内閣で日本沈没の危機!

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今年もあと残り少なくなってきました。先週も自治会の餅つきが行われ、私もいくつか参加してきました。また、地元支援者の方々に忘年会を兼ねた激励会も計画していただいています。皆さまの変わらぬ温かいご支援に感謝しています。そうした機会にご意見を伺いますが、鳩山政権の迷走ぶりに対する不安の声が広がっている感じがしています。

 

経済危機に迷走をつづける鳩山内閣

鳩山内閣の下で、日本の経済・外交政策は混迷し続けています。経済情勢についても関係閣僚の発言はバラバラで、景気・雇用対策の方向性もまったく見えてきません。第二次補正予算の規模については与党内の合意がようやく整い7.2兆円と決まりましたが、報じられている内容ではあまり大きな効果は期待できません。

自・公政権で成立した第一次補正の一部2.7兆円の執行を一旦凍結してから景気対策のための第二次補正予算を編成するという、対策の実施を遅らせたマイナス以外には何の意味もないことをやっています。前政権の成果を否定する面子だけに固執して、日本経済や国民生活を蔑ろにしているとしか言いようがありません。このまま迷走をつづけていると、日本経済が一層悪化する危険性が高まっています。

 

在日米軍再編は迅速に対処すべき

普天間移設問題をめぐり日米関係がギクシャクしています。同飛行場の移設と海兵隊員約8千名のグアム移転は2005年に日米両国政府で合意された在日米軍再編計画に基づき実施されています。この再編計画は、北朝鮮情勢など依然として不安定さが残る東アジア地域において日米安保を機軸に抑止力を維持し、かつ米軍基地にともなう地元負担の軽減をめざして日米力政府が協力して進められてきました。その中には、神奈川県厚木基地の空母艦載機の移転も含まれていますが、影響を受けて遅れがでることが懸念されます。したがって、再編計画は、両国政府の協力により円滑、迅速に進めていかなければならない問題です。鳩山内閣が、移転先を変更することを否定するものではありませんが、早急に具体的な方向性を打ち出すべきです。閣僚や与党幹部が思い思いの意見を連発して、バラバラに迷走しているのが問題です。沖縄県はじめ関係自治体も困惑しているのではないでしょうか。

 

鳩山・小沢政治献金偽装事件は重大な犯罪

鳩山総理の政治団体に絡む”故人献金”と言われる政治資金収支報告書虚偽記載事件に関して、報道によれば、元秘書である会計責任者は起訴されるものの、総理本人や親族の立件は見送られそうです。本件はきわめて巨額、悪質な脱法行為であり、総理の政治責任は免れないものと考えます。鳩山総理は、直ちに総理の職はもちろんのこと議員を辞職するべきであります。また、小沢民主党幹事長に係る”西松建設”偽装献金事件についても、公共事業等の契約に不正な影響が及んだ可能性も報じられています。この件に関しても徹底的な解明が必要と考えています。

(鳩山・小沢氏の政治資金犯罪に関する私見を”活動報告”のページに掲載していますのでご覧になってください。)