菅内閣は最早機能不全状態

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先週末は、地元の保土ヶ谷区・旭区でそれぞれ”区民まつり”が開催されました。区内で活動する地域組織・業界団体・ボランティア団体等が日常の活動の展示や模擬店などを出して、交流を深めていました。両日とも天候に恵まれ、多くの地域住民で賑わっていました。地域を活性化し、連帯感の強めていくためにとても貴重なイベントだと感じます。企画・運営の役員の皆さまにはまことにご苦労さまです。

 

身障者補助犬の普及促進に努力

日曜日に行われた横浜中央市場の”市場まつり”は大盛況でした。私が所属する横浜金港ライオンズクラブでは、(財)日本盲導犬協会と共同で恒例の募金活動を実施しました。トレーニング中の盲導犬も参加して、来場者とふれあうこともできました。盲導犬などの身障者補助犬は、障害者の社会参加を促進するのにとても有効な手立てのひとつですが、日本では欧米に比べて普及や理解が遅れていますし、公的な支援も少ないのが現状です。私も以前は「身体障害者補助犬推進議員連盟」の役員として、法律改正や啓蒙・普及を手がけてきましたが、これからも積極的に推進に努めてまいります。

 

菅内閣の機能不全が明らかに

国会では、予算委員会が開かれるなど論戦がスタートしました。菅内閣の機能不全状態が益々明らかになってきました。外交方針はあやふや、景気・雇用は無策、財政健全化や経済再生についても腰が定まっていません。総理や官房長官は、野党の追及に対してときより色をなして反論していますが、政権を担当している責任感の欠如や政策の中身の空虚さが際立っています。まして、”ねじれ”国会の困難な状況の中で政策の合意を形成していく戦略もなければ、経済・社会保障などの難題に挑戦する気概も感じられません。こうした状況がつづくと、課題を解決するどころか問題を一層深刻にするだけであり、一刻も早く退陣するべきであると言わざるを得ません。

 

内閣・与党の経済対策は期待できない

内閣は先日ようやく「緊急経済対策」を決定して、補正予算案を提出する方針を打出しましたが、対応の遅さには呆れるばかりです。また、「対策」の中身についても首を傾げざるを得ないものも多く、大きな効果は期待できないと考えます。最大の問題は、中長期的な経済成長、社会保障、財政などの青写真がまったく示されていないことです。政権が日本をどういう方向に導こうとしているのかが判然としないために、政策に信頼感が得られないのが現状です。少なくとも、既に論議されている法人税率の見直し等の税制改正方針や子ども手当てに代表される財政支出増加の基本的な枠組みくらいは明らかにしないと、国民は今後の展望が描けません。それでは、個人が安心して消費を伸ばすことも、企業が研究開発や設備投資を決断することも困難です。

なお、「緊急経済対策」についての私の意見を「活動報告」のページに掲載しましたので、ご覧ください。

 

11月の後援会イベント情報

11月には「上田いさむを支援する会」の第2回勉強会はじめさまざまなイベントを企画しています。詳しくは別紙に紹介していますので、ご参加お願い致します。