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アジアの繁栄とともに成長する日本をめざして

米コロンビア大カーティス教授と意見交換

11日に、米国における日本政治研究の第一人者と言われているコロンビア大のジェラルド・カーティス教授と懇談しました。教授は菅内閣の政権運営に厳しい意見を述べ、「日本国民にとって不幸なことである。」と批判していました。また、米国オバマ政権については、予想を超える中間選挙の大敗や「茶会党」等超保守派の躍進によって、今後は困難な状況が続くだろうとの見方を示していました。カーティス教授と意見交換は、現在の国際政治情勢を把握する上でも、わが国として実行しなければならない政策を考える上でも、とても有益でした。私は、かつてカーティス教授を含めた超党派国会議員の勉強会に参加し、共著も出版しています。(詳しくは、「活動報告」のページをご覧下さい)

 

存在感を示せなかった国際会議

今週は韓国でのG20サミット(主要20カ国・地域首脳会議)、横浜でのAPEC(アジア太平洋経済協力)首脳会議と、重要な首脳レベルの国際会議が相次いで開催されました。通貨の競争的な切下げを回避することなどの金融政策の協調が確認されたことやTPP(環太平洋経済連携)の議論がスタートしたことなど一定の成果は上がったものの、日本の存在感はきわめて希薄であったと感じました。また、この機会に首脳会談を通じて、信頼感が低下してしまった日米関係の修復や日中関係の膠着状態の打開が期待されましたが、いずれも目立った成果を上げることができませんでした。

 

アジアの経済発展にリーダーシップの発揮を

アジア地域は、高い経済成長をバックに世界経済における存在感が急速に増しています。しかし、アジアの一員である日本はその”追い風”を生かすことができずに、存在感が低下しています。中国の相対的な地位が高まったとは言え、日本はアジアで最も発達した経済体系・制度とともに、技術・人材・資金で抜きん出た財産を持っていることには変わりがありません。世界各国の日本に寄せる期待は依然として高いにも関わらず、日本の政界・官界・財界が内向きになり過ぎではないでしょうか。アジアにおける自由・オープン・公正な経済システムに基づく繁栄をめざして、日本がリーダーシップを発揮すべき時だと考えます。一方、アジアとの連携を深化させ、その活力を取り入れていくことが、日本経済の継続的・安定的な成長にとって欠かすことのできない要素だと考えます。

 

経済政策の指針を打出すことが政治の最大の責務

現在の内閣・与党は、国内の経済対策の実行にモタモタしつづけ、日本経済や世界経済の再生に向けたアイデアを持ち合わせていないようです。今日、未来の日本経済の安定成長と安心の社会を創ることができるかどうか、大きな岐路に立っていると思います。残念ながら、今の内閣・与党にはそうした危機感がまったく感じられません。当面の足下の景気・雇用の悪化に機動的に対応して”底割れ”を防ぐとともに、長期的な財政立直しと経済成長の指針を打出していくことが、政治に課せられた現在の最大の責務だと考えます。

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