世界の変化に的確に対応した政策の実行を

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党県本部「新春の集い」を開催

19日に公明党神奈川県本部の「新春の集い」を1,000名超の方々にご参加いただき、盛大に開催することができました。公明党本部から山口代表が出席したほか、来賓として自民党神奈川県連菅会長ほか国会議員・県会議員等、松沢県知事・林横浜市長ほか県内自治体の首長、各種団体の代表者等々にもご参加いただき、祝辞をいただきました。皆さまのご協力に厚く御礼申し上げます。私は、主催者を代表して挨拶を行いました。

当日の模様については、「活動報告」のページに紹介しています。また、20日付の神奈川新聞ほか主要新聞(地方面)でも報道されました。

 

中国の政治・経済のプレゼンスが増大

先週、胡錦涛国家主席が訪米し、オバマ大統領との首脳会談が行われました。政治・経済の基本的事項に関する両国間の隔たりが目立つ結果に終わり、必ずしも大きな成果が上がったとは言えないと考えます。しかし、全体を通じて中国のプレゼンスが、近年の高度成長と軍備増強によって格段に大きくなっていることが強く印象付けられました。また、同じころ中国のGDP(国内総生産)が日本を抜いて、世界第二位になったことも報じられました。今日、日米欧の先進国の経済が停滞する一方で、中国をはじめとする新興経済国の急成長により世界の政治・経済の勢力地図が大きく変貌していますが、そうした現実を象徴する出来事だと感じました。

 

政治の機能不全で日本は取り残されている

世界的な重大局面にあって、悲しいかな日本では菅内閣・民主党が、小沢問題をめぐり内輪もめを繰り返しているばかりです。このまま政治の機能不全がつづくと、国際社会の変化の”蚊帳の外”におかれて完全に取り残されてしまいかねません。今年は、日本の平和と安定を守り、繁栄の未来を築くことができるかどうかの正念場になると思います。菅内閣・与党は党内の主導権争いに血道を上げていますが、日本の未来を真剣に考えたときにそんな余裕はないと思います。これらの問題にさっさと決着をつけて、経済政策や外交問題に全力をあげて取組む体勢を早急に立直す必要があります。

 

世界の変化に柔軟・迅速に対応する視点が必要

菅内閣・与党は世界の変化に無頓着過ぎ、経済についても安全保障についても”内向き”な政治姿勢ばかりが目だってきました。急速なグローバル化の進展や新興経済国の台頭といった変化に対する危機意識が足りず、まるで対応できていないのが実態です。

激変する国際経済環境の中でどの国の政府も自国の成長力向上に躍起になっていますが、日本の動きはあまりにも鈍いのではないでようか。日本は、従来から国際社会と協調する枠組みの中で、成長を遂げ繁栄を築いてきました。これからは、世界の政治・経済の動向を掌握して、変化に柔軟・迅速に対応できる政策を実行していくための国際的な視点が一層重要になっていくのは確実です。

 

恒例の後援会「新春の集い」は延期

毎年恒例の上田いさむ連合後援会主催の「新春の集い」の開催について役員で検討した結果、準備の都合上、延期することといたしました。8~9月ころに”暑気払い”を兼ねて連合後援会のパーティーを開催する予定にしていますのでよろしくお願い申し上げます。