大震災!未曾有の国難に団結して立ち向かおう!

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11日に発生した「東日本大地震」は未曾有の大惨事となっています。テレビに映される街を丸ごと押し流す津波の破壊力は凄惨そのものです。津波の脅威はこれまでも見聞きはしていたものの、目の当たりにして改めて恐ろしさを実感しています。

犠牲者の方々に謹んでご冥福をご祈念申し上げます。依然として多くの方々の安否確認ができていませんが、できる限り早い救出を祈っています。被災された大勢の皆さまに衷心よりお見舞い申し上げますとともに、懸命に救助・救援活動に当たっておられる皆さまに感謝申し上げます。

 

党県本部に災対本部を設置、横浜市内もが混乱がつづく

早速、党県本部に私を本部長とする災害対策本部を設置し、被害情報の収集などに当たっています。当日、私はちょうど伊勢原市の病院に知人のお見舞に行っているときでした。高速道路が通行止めとなり、一般道は大渋滞で、横浜にたどり着くのに4時間近く要しました。通信の不通、公共交通の運転中止、停電等々が起きて大混乱となり、通勤者の多くが帰宅できない事態となりましたが、関係者の努力で、横浜市内では日曜日にはほぼ平常の機能が回復しました。しかし、電力不足から月曜日には電車の運休が相次ぎ、大混乱となっています。

 

今こそ全員が心を一つにして力を合わせるとき!

今日本が直面している国難に、全員が心を一つにして立ち向かわなければならない時です。みんなが被災地での救援活動に携わることは不可能ですし、適切でもありません。私を含めて一人一人ができることは限られてはいますが、心一つに力を合わせれば貢献できることは必ずたくさんあると信じます。当面は、電力不足に対応するための節電と”計画停電”への冷静な協力でしょう。また、市民生活の安定・安心を守るために、交通・物流・生産・金融など多様な分野に従事されている方々もそれぞれが重要な貢献です。全体の対応との整合性を考えながら、一人一人が自分の持ち場で責任を全うしていくことが重要なのではないでしょうか。

全員が団結して立ち向かえば、必ずこの国難を克服することができると確信します。

 

原発事故が拡大しないことを祈る思い

東電福島第一原子力発電所で予想だにしなかった事故が発生しているのが心配です。テレビで、火柱と煙が上がり、建屋が破壊されているのを見て背筋が凍るようでした。今のところ人命・健康に重大な被害が及ぶ恐れは少ないと政府・東電は発表していますが、安全に処置できる見通しは立っていないようです。周辺の方々は避難してはいますが、恐怖と心労は想像を超えるものとお察しします。私は専門家でないので詳しいことはわかりませんが、これ以上深刻な事態に発展することがないよう祈る思いです。関係者の皆さまも懸命に対処していることとは承知していますが、万全の対応をしていただくことを期待しています。