「上田いさむを支援する会」第3回勉強会

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23日夕刻横浜市内で、「上田いさむを支援する会」第3回勉強会が、約120名の方々にご参加いただき、開催されました。当日は、第一部で、同会小林副会長による開会挨拶の後に、(社)太陽経済の会の山崎養世代表理事による「太陽経済とキラキラ神奈川プロジェクト」と題する講演を行いました。つづいて第二部では、私が謝辞と挨拶を行い、藤井深介県議会副議長の発声で乾杯後懇親会を行いました。

ご参加、ご協力いただきました皆さまに厚く御礼申し上げます。

本会は、これまでの各種後援会・グループを再編・整備し、経済的な側面を含めて支援していただくことを目的としたもので、これまでの各種後援会等のメンバーの方々を中心に昨年4月に発足したものです。

講師の山崎養世氏は、大和證券㈱や米・ゴールドマンサックス社での勤務を経て、自ら創立した民間シンクタンクの代表としてこれまでに太陽光発電の普及・促進のほか数多くの分野で政策提言を行ってきており、現在は黒岩県知事が主催する「知恵袋会議」(さまざまな政策課題についてアドバイスする専門家グループ)のメンバーもつとめています。また、『日本「復活」の最終シナリオ~「太陽経済」を主導せよ!』など多数の著作があります。

御礼のあいさつをする
御礼のあいさつをする
「上田いさむを支援する会」第3回勉強会:太陽経済の会山崎代表が講演
来賓の藤井深介・神奈川県議会副議長より乾杯の御挨拶

山崎養世氏:太陽光発電の普及促進で神奈川の活性化を

山崎氏の講演では、石油エネルギーを基本とした世界の経済システムは、資源の枯渇と価格高騰によって行き詰りつつあることを説明し、特に、石油を海外から輸入している日本においては、原子力発電所の事故もあり、事態はきわめて深刻であると指摘しました。この状況を克服していくためには、太陽光発電の普及を促進して新しい「太陽経済」を創出していくことが必要であると強調しました。さらに、ソーラー・エナジーについては現段階ではコストの問題があるが、普及が進むことによってコストダウンが実現できると述べました。

山崎氏は、黒岩知事が神奈川県内でソーラー・パネルの普及に力を入れており、そのために神奈川県が全国に先駆けて、個人負担を抑えた「キラキラ神奈川プロジェクト」を推進していると紹介し、そのコンセプトを説明しました。

 

上田いさむ:危機克服に政治の機能回復を

私からは先ず、当日の参加者はじめ「支援する会」の会員の皆さまに平素からの物心両面にわたる支援への謝意を述べました。

地球温暖化を防止する再生可能エネルギーへの関心が高まっている上に、原発事故によって原子力からの転換も必要になっている中で、ソーラー・エナジーが日本経済の成長を支えていく重要な柱になっているとの考えを示しました。こうした時に、黒岩知事がソーラー・パネルの普及促進を図っていく方針を打出していることは時宜に適ったものであり、そのプロジェクトのブレーンでもある山崎氏の講演は有意義なものとなったと述べました。

また、「今日、わが国は未曽有の災害からの復旧・復興にあらゆる知恵と力を出しあって総力を結集していくべきである。」と強調しました。この危機に際して、内閣・与党が内部の抗争に明け暮れ、機能不全状態に陥っていると批判し、「早急に政治が機能を回復して責任を果たしていかなければならない。」と訴えました。