Youtube
ブログカテゴリー
ブログアーカイブ
mobile_qr
佐々木さやか公式ウェブサイト
三浦のぶひろ 公式ウェブサイト|公明党国際局次長・青年局次長|参議院選挙 神奈川選挙区で公明党が公認を決定

今週の一言(9月7日)

外交・安全保障政策の立直しが急務

 

中韓露との緊張が高まる

 周辺諸国との外交・安全保障をめぐる緊張感が高まっています。①中国による尖閣諸島の領域侵害、②韓国大統領の竹島訪問、③ロシア大統領の北方領土訪問とわが国の領土・領海への脅威となる事件が続発しています。いずれも長年の懸案でありますが、ここにきて各国の動きが激しくなっており、まさに“内患外憂”の深刻な事態です。

 

世界に積極的に発信するべき

 いずれも日本固有の領土であることは、歴史的経緯から見て明らかです。しかし、世界では必ずしも正しい認識が広まっているわけではなく、欧米のメディアでも不正確な内容が報じられることが多々あります。政府として、わが国の主張とその根拠、現状に至るまでの経緯などについて、積極的な広報に努めるべきです。

 中韓との経済関係はこれまでになく密接になっており、民間レベルでの交流も盛んになっています。両国との良好な関係を維持しながら、わが国の領土・領海を守るという難しい外交が求められます。

 

海上保安活動の強化を

 尖閣諸島については、わが国が実効支配していますので、現状をより強固なものにするために、周辺海域の警戒や定期的な訪問など海上保安活動を強化し、それを可能にする体制を整備していくことが急務です。また、中国等からの領域侵犯には迅速かつ整然と対処することによって、事件の再発を防止するよう努めるべきです。

 

民主党政権の稚拙な対応が原因

 ここにきて事態が悪化している原因の一つは、民主党政権の外交・安保政策の一貫性・整合性の欠如にあると思います。日本事情にも詳しいフランス国立科学研究所のジャンフランソワ・サブレ氏は新聞のインタビューで「…民主党が政権を取ったが、稚拙な対応が目に付く。中韓はそのスキをつき、日本を揺さぶっているのだろう。…」と述べています。

 

 昨年10月に前原民主党政調会長が韓国外交通商相に対して、“従軍慰安婦”問題で、“新たな人道的措置”を検討する考えを伝えと報道されています。また、小沢幹事長は、韓国大統領に竹島の領有権を放棄すると発言したと報道されました(後で日韓双方が否定しています)。これらの言動は、政府方針とは異なっており、当然のことながら、その後何の行動も取られていません。内閣と与党幹部が勝手にいろいろ発言する“二元外交”、いつもながらの“思いつき”の言動が混乱につながっているのではないでしょうか。

民主党政権でボロボロになってしまった日本の外交・安保政策の立て直しは容易ではありませんが、速やかに手を打たなければなりません。

 

 

image_print

上田いさむメールマガジンに登録

メールアドレス



空メールを送信するだけでメルマガ登録が完了します

メルマガについて詳しくはこちら

spotnews
いさむのひとこと
上田いさむの活動報告