週末は大型台風が日本列島を縦断し、各地で風雨による被害が発生しました。地元保土ヶ谷区では、土砂崩れの危険から約10世帯に避難勧告等が発出されたほかは、幸いにも被害は限定的でした。ただ、公共交通機関には、運休などが相次ぎ、かなりの混乱が生じました。被災された皆さまにお見舞い申し上げます。
民主・自民両党の党首選も終わり、今月に予定されている臨時国会での攻防に向けて動き出しています。今の民主党政権では日本を立直す意欲も能力もなくなっています。速やかに衆院を解散して、改めて民意を問うのが民主主義の常道でしょう。
○ 24日(月)
上星川駅前で朝の挨拶、党県本部大会打合せ、神奈川県土地家屋調査士政治連盟役員らとの懇談会など
○ 25日(火)
地元挨拶まわりなど
○ 26日(水)
南万騎が原駅前で朝の挨拶、党本部での総合企画会議、日本銀行打合せなど
○ 27日(木)
健康診断受診など
○ 28日(金)
京浜政経セミナー、スタッフと打合せ、地元挨拶まわり、証券ストラテジストらとの懇談会など
・ 小此木八郎前衆院議員の後援会「京浜政経セミナー」朝食懇談会が横浜市内のホテルで開かれ、冒頭挨拶を行いました。小此木氏がこれまで文部科学大臣政務官や経済産業大臣を歴任されたほか、国会対策という審議をスムースに進めるための目立たないが重要な仕事に努力してきたことを紹介しました。「内閣提出の法案等が通らないのは、今の与党に小此木さんのように裏方で汗をかく人がいないからだ」と述べました。また、民主党政権では経済が改善する要素がまったくないと批判し、「経験と知見を持った自公政権への交替が必要だ」と強調しました。
○ 29日(土)
地域の運動会、党県本部三役会、地域イベント、「いなほ会」(後援会)懇談会など
・ 旭区内で「いなほ会」(後援会)の懇親会が開催されました。私から、「いなほ会」も結成から約10年間、一貫して支えていただいていることへの御礼を述べるとともに、解散総選挙が近づいている中で支援をお願いしました。また、経済・外交・社会保障など課題が山積している中で、民主党政権ではこの危機を乗越える“やる気”も能力もないと断じて、日本を立直すには速やかに解散総選挙を行い、出直すしかないと訴えました。
○ 30日(日)
地域防災拠点の防災訓練、地域の敬老会、地域の老人クラブの誕生会、保土ヶ谷合唱団創立5周年記念コンサート、明治大学マンドリン倶楽部創部90周年記念チャリティー・コンサート(山本リンダさんがゲスト出演)、地域の祭礼など
・ 保土ヶ谷区くぬぎ台小学校地域防災拠点の防災訓練が実施されました。この地域はUR(都市整備機構)や公営住宅など集合住宅が多いところで、従来から自主防災活動にとても熱心に取組んできました。これまでも度々、テレビ・新聞等でも報道されています。当日は、避難所体験訓練、消防署員による救助訓練など多様な訓練が実施されました。