先週の活動レポート:被災地石巻市を視察など(2月18日~2月24日)

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 22日には、佐々木さやか党女性局次長(参院選神奈川選挙区予定候補者)らとともに、宮城県石巻市を訪問し、災害の復旧・復興状況などを視察しました。当日は、伊藤かずひろ宮城県議会議員、伊藤啓二・桜田せい子・渡辺拓朗石巻市会議員の皆さんにご案内・ご同行いただき、大変にお世話になりました。

震災から間もなく2年が経過しようとしています。復旧・復興は着実に進んではいるものの、相当な量のがれき処理がまだ残されており、事業や住宅の再建も緒についたばかりです。一日も早い復興をめざして総力をあげて取組んでまいります。

 

  18日(月)

神奈川県予算説明会、日米友好議員連盟総会、自由民主党横浜市連「新春の集い」など

 

  19日(火)

北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会(拉致特委)与党理事等打合せ、財務省・公正取引委員会打合せ、党外交安保部会、シンガポール・チン駐日大使面談、党政調部会長会・全体会議、与党政策責任者会、記者懇談会など

 

  20日(水)

財務省ほかと打合せ、日本接骨師会役員と懇談、党国対・理事協議会、党総合企画会議、党インフラ老朽化事故原因究明プロジェクト・チーム会合、与党軽減税率調査委員会、「国会版社会保障国民会議」第一回会合など

・夕刻から国会内の会議室で「国会版社会保障国民会議」の第1回会合を開催しました。河野太郎衆院議員からの創設の提案に賛同して、同会議の世話人に名前を連ねました。今後、週一回程度の頻度で会合を開催して、日本の社会保障制度のあり方について幅広い議論を行っていきたいと考えています。

 第1回会合では、慶応義塾大学の土居丈朗教授と一橋大学の小黒一正教授から、既に持続可能な制度でなくなっているわが国の社会保障制度を改革していくための提案について講演がありました。土居教授からは、医療制度について、高齢者の自己負担の引上げなどによって負担と給付の均衡を保つ必要があるとの意見が示されました。また、小黒教授からは持続可能な年金制度として、給付方式から積立方式への見直しが必要であるとの意見が示され、移行の方法についての説明がありました。

 

  21(木)

神奈川県歯科医師会役員と懇談、全国管洗浄協会理事長らと懇談、党財政金融部会、党政調部会長会・全体会議、与党日本経済再生プロジェクト・チーム会合、党玉川支部会(世田谷区)など、【仙台市泊】

 

  22日(金)

石巻市の災害廃棄物中間処理施設等を視察など

・佐々木さやか党女性局次長らとともに石巻市内の災害復興状況などを視察しました。

(1)宮城県の災害廃棄物(がれき)処理施設を訪問し、担当者から処理方法や現在の進行状況の説明を受け、がれきの選別工程や焼却炉等の施設を視察しました。がれきに含まれている金属・コンクリート片等を破砕・分別して復興資材にリサイクルするとともに、土砂や津波堆積物も埋立てや地盤嵩上げに利用するようにしていました。また、焼却炉の排気や搬出される焼却灰も厳重にチェックされ、環境への影響に細心の注意が払われていました。2014年度末までに処理を完了する予定で作業を進めています。

私から、一部報道等では、がれきの量が当初の推計に比べて実際はかなり少なく、全国での広域処理の必要性がなかったとの指摘があるがと質問したのに対して、担当者からは、がれきの推定量が当初に比べて少なくなってきたのは事実であるが、全国の協力で広域処理ができたことによって、初期段階での処理作業がかなり進んだと述べました。「広域処理ができなかったら、まだ完了の見通しが立っていなかったのではないかと」と効果を強調しました。

 

 

(2)その後、漁港地区を訪問し、水揚げされた水産物の放射能検査の実施状況を見学しました。また、岸壁、防波堤、魚市場等の復興計画について県の担当者らから説明を受けるとともに、工事現場を視察しました。

漁港地区全体の地盤を嵩上げする計画の策定が遅れたために、比較的被害の軽かった事業者は既に自力で再建したため、計画の見直しが迫られているとの話を伺いました。また、水産事業者からは、放射能基準値が国際基準の1/10という厳しいレベルに変更されたために、検査に多大な労力がかかるとともに、漁業や加工業の復興の障害になっているとの意見を伺いました。

 

 

(3)その他、「がんばろう石巻」の看板・献花台を訪れ、犠牲者に哀悼の意を表しました。復興仮設商店街「復興マルシェ」で昼食・見学の後、仮設住宅の住民や被災企業の経営者らと懇談しました。

  

 

  23日(土) 

事務所スタッフ打合せ、資料作成など

 

  24日(日) 

地元あいさつ回り、原稿作成など