9月の第三月曜日は「敬老の日」、今年は、たまたま従来と同じ15日になりました。週末には、地域の敬老祝賀会が各地で開催されました。年配の方々がどこでもとてもお元気で、アトラクションやカラオケなどが賑やかに催されていました。
日本は世界有数の長寿国です。厚生労働省の発表では、100歳以上の方が全国で約5万9千人(うち87%が女性)だそうです。世界中が日本の長寿を称賛し、医療システムや食生活などへの関心が集まっていますが、大変素晴らしいことではないでしょうか。今、「超高齢化・人口減少」が注目されていますが、問題の本質は「少子化」にあると思います。国として、少子化対策、子育て支援策にもっと力を入れていく必要があります。
いつまでも、ご長寿とご健康でありますようお祈り申し上げます。
〇8日(月)
地域あいさつ回りなど
〇9日(火)
党本部で打合せ、防衛省・外務省(国会提出予定条例、国連安全保障理事会改革など)と打合せ
〇10日(水)
横浜清掃労働組合定期大会、日豪友好議員連盟役員で来日中のビショップ下院議長と懇談、党総合企画会議、ベラルーシ共和国ルイバコフ外務副大臣、党政調部会長会、党税調役員会、党国際委員会打合せ、党青葉支部会など
・超党派の「日豪友好議員連盟」(会長:逢沢一郎衆院議員)の役員で来日中のビショップ下院議長との昼食懇談会を開催しました。日豪間の経済連携協定(EPA)、安全保障協力などについて意見交換しました。私からは、今年は日豪首脳が相互訪問し、友好と協力関係を強化した特別な年であると述べたほか、EPA及び関連法案については次期臨時国会に提出される予定であり、早期承認・成立をめざすとの考えを示しました。
〇11日(木)
党外交安保部会(日印関係、自衛官自殺問題など)、党中央幹事会、税理士後援会合同勉強会・懇親会など
・「税理士による上田勇後援会」と「税理士による佐々木さやか後援会」合同の勉強会・懇親会が横浜市内のホテルで開催されました。佐々木さんと私から国政報告を行った後、意見交換を行いました。①経済情勢と消費税率再引き上げの判断、②法人実効税率引下げと代替財源、③所得税の配偶者控除見直しのあり方、④消費税における逆進性対策としての軽減税率制度、⑤安全保障政策と法制見直し、⑥少子化対策の重要性、⑦財政健全化と歳出改革など幅広いテーマについて意見を交換しました。
〇12日(金)
党県本部打合せ(統一地方選対策など)、事務所スタッフと打合せ、ライオンズクラブ合同例会など
〇13日(土)
党県本部新人候補予定者研修会、拉致被害者家族会・拉致被害者「救う会」・拉致議連共催の「国民大集会」(日比谷公会堂)、地域の秋祭り(2か所)など
〇14日(日)
保土ヶ谷区民少年野球大会開会式、地域の秋祭り、地域の敬老祝賀会(4か所)、「G1グローバル・コンファレンス」レセプションなど