【いさむの一言(4月20日)】国会は後半戦に~重要課題が山積

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統一地方選後半戦がスタート

 19日に、統一地方選後半の10市の議会議員選挙と4市長選挙が告示となり、26日の投票日までの選挙戦がスタートしました。また、21日には4町議会議員選挙が告示となります。公明党神奈川県本部では、45名の公認候補者がチャレンジしています。県・政令市議会議員選挙での絶大なご支援に厚く御礼申し上げるとともに、引きつづき力強いご支援をお願い申し上げます。

https://www.komei.or.jp/local_2015/result/14/

 

重要法案の審議が本格化

 統一地方選前半戦を終えて国会では、重要法案の審査が本格的に再開しました。先週は、「日本政策投資銀行法改正案」や「都市農業振興基本法案」等これまで携わってきました法案が可決されました。また、「国民健康保険法改正案」、「電気事業法改正案」等世論の関心の高い法案の本会議での趣旨説明・代表質問が行われました。

 

安保法制は5月中旬の提出をめざす

 自民・公明の与党で協議している安全保障関連法案については、5月中旬までに国会に提出することをめざして精力的に協議を続けています。わが国が、国際社会が取組む平和活動にこれまで以上に貢献していくとともに、わが国を取巻く安全保障環境の変化に的確に対応して米国はじめ友好国と協調・協力関係を強化しながら平和と安全を守ることを目的としたものです。これまで、大枠の考え方については、両党間で概ね合意に至っており、これから平和維持活動や後方支援活動に自衛隊が参加する要件、国会の関与等の派遣の手続きなどの詳細について詰めていく予定です。また、在外邦人が危険にあった場合に自衛隊による救出・輸送などの規定も整備していきます。

 

夏までに財政健全化計画を策定

 もう一つの重要なテーマが財政健全化計画の策定です。国・地方の基礎的財政収支の赤字を2015年度までに2010度の半分に減らす目標は、経済の好転による税収増のほか消費税率引上げによって達成できる見込みです。さらに、政府・与党として、2020年度までに黒字化させる目標を掲げています。夏までに、再検証を行うとともに目標達成のための具体的な計画を策定することとしています。社会保障費を含む歳出の徹底的な見直しが必要であり、極めて難しいテーマです。しかし、長期的な経済の成長を確保するとともに、持続可能な社会を構築していくためには避けて通れない課題です。与党として、日本の将来のために責任を持って対応してまいります。