【いさむの一言(5月11日)】有意義だったアメリカ訪問

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連休期間中にシカゴ・ワシントン・ニューヨークを訪問

 4月29日~5月5日の期間、日本経済研究センター主催の「日米知的交流・共同研究プログラム」(通称「富士山会合」)

http://www.jcer.or.jp/topics/pdf/nichibei_

program20140416.pdf

の訪米団に参加して、シカゴ・ワシントン・ニューヨークの各都市に出張しました。訪米団には、北岡伸一国際大学長、森本敏拓殖大教授、自民・民主・公明の国会議員のほか、経済界やマスコミ関係者も参加しました。

 

米国シンクタンクで公開セミナーを開催

米国滞在中は、シカゴ国際問題評議会

http://www.thechicagocouncil.org/

戦略国際問題研究所

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E7%95%A5%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80)、

ランド研究所ワシントン本部

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80)、

ブルッキングス研究所

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80

で、

①日米ガイドライン見直しや安保法制整備等の安全保障問題、②中国やアセアンとの外交関係、③TPP交渉や金融・財政等の経済政策などをテーマに公開セミナー・討論会等を開きました。私は、4会場で訪米団を代表して基調発言や補足コメント等を行いました。シカゴ国際問題評議会等では、安全保障法制についての与党協議の経緯や内容等を紹介し、ブルッキングス研究所では、経済の好循環に向けての賃金引上げや観光振興策の取組等について意見を表明しました。

 米国の研究者や政府関係者に日本政府や与党の考え方を伝え、率直な意見交換ができたとても有意義な訪問となりました。

 

ウィスコンシン州知事を表敬訪問など

 また、会議日程の合間に、ウィスコンシン州スコット・ウォーカー知事への表敬訪問、米国国務省・国防省要人との会談、海軍兵学校(アナポリス)の見学などを行いました。また、ウィスコンシン州に進出して42年になり、地域の雇用・経済への貢献度が高い評価を受けているキッコーマン・フーズの工場見学や航空産業等の米企業で経営幹部との懇談会を持ちました。

 

評価の高かった安倍総理の訪米

 私たちの訪米の直前に安倍総理が首脳会談や議会演説を行いましたが、お会いした米国関係者は全員が高く評価していました。①外交・安全保障面での日米協力の強化の確認、②第二次世界大戦に対する率直な反省と日本の平和国家として理念、③“アベノミクス”の推進等の経済政策などについて好感を持って受止められていました。米側から提起された最大の懸案は日韓関係であり、日本の対応は評価するものの、関係改善に向けてなお一層の努力を希望する声は多く聞かれました。

 日米両国は、外交・安全保障、貿易・投資など多くの分野で利害が共通しており、今後とも協力関係の維持・強化が重要だと考えています。引きつづき議員外交にも努めてまいります。