【いさむの一言(6月22日)】内閣・与党で骨太方針や成長戦略を議論

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経済財政諮問会議等で骨子を議論 

 

  内閣の経済財政諮問会議と産業競争力会議で、「経済財政運営と改革の基本方針2015」(いわゆる“骨太方針”)と「日本再興戦略改訂2015」(成長戦略)の骨子案が提示され、月末の閣議決定に向けての議論が本格化してきました。

これまで、私が会長をつとめる党経済再生調査会において、随時経済財政諮問会議等での議論の内容をフォローしながら、考え方を伝えてきました。6月16日に与党に対して骨子案が説明され、質疑等を行った上で基本的な考え方を了承しました。「骨太方針」や「成長戦略」は、来年度の予算や政策の基本方針となるだけでなく、中長期的な経済・財政政策の指針を示す重要なものです。内閣・与党が協力して、十分な議論を行った上で、決定してまいります。骨子案の内容は、内閣府や首相官邸のウェッブサイトにアップされていますで、ご参照ください。

http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2015/0610/shiryo_05.pdf

 

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/

skkkaigi/dai21/siryou.html

 

 

 

 

 経済成長と財政健全化の両立が必要

 

短期的には、長くつづいてきた“デフレ”から早期かつ確実に脱却し、経済の好循環を実現するため、“三本の矢”の“大胆な金融緩和”と“機動的な財政出動”を基本とする政策を継続していきます。その上で、中長期的な経済成長力を向上させるために、財政の健全化と成長戦略の実行を進めていく方針です。

これまでの内閣・与党の政策の効果があがり、経済再生に向けての“好い流れ”ができ、財政赤字も確実に改善しています。2015年度に基礎的財政収支(プライマリー・バランス)の赤字を半減する目標も達成できました。財政再建だけを優先すると経済の“腰折れ”を招き、元も子もなくなる恐れがあります。特に、消費税率の再引上げが予定されており、機動的な政策運営が必要です。

内閣・与党として、経済と財政を両立させる難しい政策の舵取りが求められています。将来の日本経済を再生させていくために、いよいよ今年が“正念場”だとの決意で取組んでまいります。

 

 

 

【CS放送TBSニュースバードに出演】

 

6月19日に、CS放送のTBSニュースバードの「国会トークフロントライン」に出演し、安全保障法制や消費税軽減税率制度について対談しました。ウェッブサイトで視聴できますので、ご覧ください。http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/frontline/