議員外交の積極的な推進
相互理解を深める議員交流を積極的に推進
日米国会議員会議(年2回)や日英21世紀委員会(年1回)のレギュラーメンバーとして政治家相互の理解を深めるよう努めてきました。
2004年北京と2006年ソウルで開かれたアジア政党国際会議(ICAPP)総会でスピーチを行うとともに、常任委員として会議運営にも参画しています。
国連等の国際機関と連携を強化する「途上国貧困問題解決議員連盟」の発足に尽力し、事務局長をつとめています。
相互理解を深める議員交流を積極的に推進
わが国の平和と安全を脅かす北朝鮮問題にも対応
北朝鮮との拉致問題などの外交交渉を後押しするために経済制裁の発動を可能にする「特定船舶入港禁止法」、「改正外国為替・貿易法」を成立させました。(平成16年)また、北朝鮮ルートでの覚せい剤密輸の取り締まり強化を推進しました。
拉致問題に対する国の内外での理解を啓発する「北朝鮮人権法」を成立させました。(平成18年)また、帰国した拉致被害者の生活再建を支援するための法律案を提案し、成立させました。(平成14年)